ベンチャー生活の横顔

連結売上10兆円規模の大企業、オーナー社長が率いるユニークなベンチャー企業、大企業からスピンアウトして立ち上げたベンチャー企業と3社を経験し、スピード意思決定が求められる生活をおくる一社員の独り言です。
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稲盛和夫の実学―経営と会計
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稲盛 和夫
経営者にとって会計を基本とした経営が基本であり、1.キャッシュベースで正しい現状をすぐ把握できる仕組み(基準)を確立し、2.筋肉質の経営を目指す努力が必要であると説いています。
そして、慣習的な常識というものに囚われるのではなく、『人間として正しいこと追求していく』姿勢が重要であると教えてくれています。
筋肉質の経営を目指すためには、下記の5つの観点で仕組みを作っていくことが重要になります。
1.固定費の増加を減らす努力を惜しまないこと。
2.付加価値がどこで作られるのかを理解すること。
3.付加価値が「キャッシュフロー最大化」に繋がる様にすること。
4.採算向上を全部門で行えるようにすること。
5.人に罪を作らせない仕組みを導入すること。
企業経営の基本を学ぶには価値ある一冊だと思います。
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Web解析Hacks ―オンラインビジネスで最大の効果をあげるテクニック & ツール
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Eric T. Peterson
Webアクセス解析の初心者には少し骨が折れると思います。アクセス解析の基本や、インターネット広告業務経験をある程度積んでから読むと、本書の内容が濃いことに気がつかされます。
Webマーケッターは必読です。
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リクルート「創刊男」の大ヒット発想術 (日経ビジネス人文庫)
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リクルートの「とらばーゆ」、「じゃらん」などのサービスの生み出していった裏舞台の話が面白く描かれています。自分で実践してみる、自分で触れてみる、感じてみるといったサービス作りの基本姿勢を教えてくれます。恋愛や子供作りを例に分かりやすくマーケティングの基本を捉えることが出来ます。本文に出てくる「国語」と「算数」は是非身につけたいものです。近い将来、この本の内容がテレビのドラマとして登場してほしいと思いました。
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童門 冬二
「売上が上がらない」
「利益が出ない」
「競合他社の脅威にさらされていて先行きが不安」
「組織が活性化していない」
「組織の上層部と現場に大きな隔たりがある」
などの、組織が良くない状況で、その組織に属する人の心を掴み、組織を活性化し、組織を富ませていくためのリーダシップを描いています。
 人に対する慈しみと信頼の対応だけでなく、自分を制する強さ、数値に強くなること(財務に強くなること)は、古今東西リーダに求められる必須能力であることも教えてくれます。
 むやみに仮説を立てるのに時間を費やすのでもなく、部下を差し置いて自分で手を出すのではなく、その場その場でリーダとしての(人への慈しみと信頼の)軸をぶらさずに対処していく姿から、トップに立つ者の孤独感と責任感の計り知れない重さを感じます。
 また、リーダという立場に立つ者であれば誰しもが経験する具体的課題に対して、どう対処するのかというヒントも得られます。
【小説は上、下から成る】
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ドラッカー名著集1 経営者の条件
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P.F.ドラッカー
 「組織において、どうしたら成果をあげられるのだろうか?」そんな誰もが抱きそうな問題に対して考え方を教えてくれます。
 ここでいう「経営者」とは、会社のエグゼクティブ層だけを指しているのではありません。
 スペシャリストから現場の経営管理者まであらゆるレベルで意思決定は行われ、知識を基盤とする組織では、かなり多くの人がこの書籍でいう「経営者」とに当てはまります。
 成果をあげるためには、「自分の時間を知り」、個々人が良くも悪くも持っている癖が影響しない「貢献に向けたプロセスを身に着ける」ことが重要だと説います。
 そして、誰しもが貢献をあげられるようになれるのです。
 『時間を制するものは世界を制する』に通じると感じました。
 また、何度も読み返したい書籍です。
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働くことの真理はどこにあるのか
会社立ち上げ時には、営業キャッシュフローを正常化し、事業が事業として成り立っていくことに全力を注ぎ込む。

「その活動の真理はどこに行き着くのか?」
そんな問いかけをここ2年ほどしてきた。
この真理を求める機会を得たことはとても重要である。

企業が生み出す価値は、お客様(人)に届けられ、連鎖して最終的には自分に帰ってくる。
これをバリュー(価値)チェーンとして捕らえている。
バリューチェーンの中に自分達の事業の活動が組込まれる時、企業は存在しえる。

では、その価値は誰が生み出すのか?
それは、自分も含めた「人」である。

価値を生み出す活動は、自分のもっとも近い「人」と作り出される機会が多く、その「人」は、会社の仲間であり、家族であり、友人である。

それでは、自分に身近な「人」が生き生きしていられる環境を作れれば、そこにはより大きな価値が生まれるのだろうか?

それを実現するための手段が、会社経営であり、組織の中でのマネージメントなのだろう。

先日、京都で梅の花の美しさに見とれ、梅の美しさの価値と、自分自身が働くことの真理を考えてみた。

まだ、はっきりとした答えが見えているわけでない。
しかし、きっと「仕事」ではなく、「人」に着目した活動に真理の答えがあり、「教育」が大きな鍵であると考えている。

真理の追究はまだまだ続く。

梅の花に見る生けし物の真理
| 経営 | 00:46 | comments(1) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
コメント
物を考える人、物を売る人、物を作る人…。
全て人が携わりますよねぇ〜。

作る所では機械やパソコンがありますが動かすのは人です。

人との繋がりやコミュニケーションはとっても大切な事だと私は思います。

でも、この事は会社で働く内になかなか取れなくなりその内繋がりが切れてしまうんですよ〜。

人って大切ですよねぇ〜。
| 石井浩之 | 2009/04/08 12:31 AM |
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